2010年05月17日
妹姉ミーティング「サンバダンサーの悩み?」
Boa noite!
今日は、ブラジル旅日記を一旦
おいといて…
少しユニークな話題にしてみよっかなと思います。
(本人にとっては、深刻なお話だと思うのですが…)
昨日、久々に姉と「プライベート」について
妹姉ミーティングを開きました
何だそれっ?って感じですよね
議題は「サンバダンサーの恋愛と結婚」
についてです(笑)
ねっ!ちょっと今までにない興味深いネタでしょ
(あっ、プリンセーザさんネタにしてごめんね)
というのは、
ここ最近、姉がダンサーと別の顔の自分で
色々と考えさせられる事があったようで。。。
しかも、ブログのタイトルが「撃沈!」なんて、
かなりショックだったでしょうね…
「強すぎて、女性として見れない…」
もし男性からそんな言葉かけられちゃったら、
私も家でシクシク泣いちゃいます。。
でも、実はこのようなケース。
今まで結構見たり聞いたりしてきたので(苦笑)
他人事として(自分事だと全然違うと思いますけど…)
冷静に受け止められる私は、
「またなのね、、、
でも『自身がない、そんな器持ってない』って
本人が言っているんじゃ仕方ないわよ。。。
あなたが悪いわけでも、否定されているわけでも
何でもないから気にしなくてイイよ。次いこっ、次!」
と慰めてあげました
確かにうちの姉、とってもパワフルで
エネルギッシュで、肉食系女子で
(あれっフォローになってない…)
はたから見れば(特にサンバ踊っている姿)
物凄く強そうに見えると思います!
ところが…
その華やかな表舞台の顔とは裏腹に…
実は見えない所では、コツコツと日々の努力を惜しまない、
とにかく、自分を犠牲にしてまで人の為に尽くす。
とても一途なハートを持った繊細な人なんです
とは言え、そんな見えない顔というのは
ある程度近い存在として接してみないと
わかるものでもありませんしね。
そういう意味では、人に与える第一印象
は確かに大事です。
ここから先は私の勝手な私見ですが…
確かにプリンセーザさんがブログに綴るとおり
自身を今一度見つめ直し、足りない部分を
磨いていく事は大切だと思いますが。。。
そうなってしまった原因をよくよく分析すると…
(一応、マーケッターなので市場調査
→ターゲット分析やっちゃいます)
「サンバダンサー」という事が少しネガティブな
受け止められ方をされたんじゃないかな?
と…
そう仮定して考えてみると、
何となくそのように言われてしまった理由が
わかる気もします
と言いますのは、
先日のブラジルサンバ合宿でも
こんなお話を聞いたからです。
昨年参加された方が、現地のトップダンサーに
このような事を言われたらしいのです。
「あなたは、結婚していますか?」
「ハイしてます。」
「旦那さんは、あなたがサンバダンサーで
ある事を理解しているの?」
「ハイ。わかってくれていますけど。
どうしてですか?」
「サンバは、大勢のお客さん(もちろん男性もいる)に
対して一番魅力的な自分を魅せる踊りでしょ、
それを自分以外の人に対して、なんでそんな演技を
するんだって、思う人がいるからよ。」
「旦那さんがそのように言うのであれば、
今後のサンバダンサーとしての人生を
考えなえればいけないからよ。」
と言ったそう。
サンバ大国、ブラジルでも
やはり自分の好きな女性に対して、
魅力的な姿であるのは自分の前だけで
あって欲しいと思う男性が多いんですね…。
このお話は、ブラジルで翁長隊長と、
「サンバ」ってやはりブラジルでは、
カルチャーとして、民衆の身近な
エンターテイメントとしてしっかり根付いていますね。
という話から、でもそんなブラジルでも
「一流を目指すサンバダンサーは、
お金もかかるし、アスリートみたいな努力の日々を送っているし
色々と悩みもあるみたいよっ。」
という流れで聞いたお話です。
話がそれて少し長くなりましたが、
まぁ、今回の出来事はまさにそう言った部分
もあるのではないかと…
大勢の人の心に元気と生きる希望を与える
「サンバ」。
ですが、あの衣装なので
大勢の方へ元気や喜びを与える事に成功出来たとしても、
「独占欲」といった
必ずしもネガティブな感情ではないけれども…
誤解を生みやすい感情が尾を引いて、
特定の異性にはあまり良かれと思われない。
そんなケースもあるのかもしれませんね。
人って、「仕事」、「遊び」、「趣味」、「一人の時」
その時々で色々な顔をもっていると思います。
そのどの部分を見ても、やっぱり魅力的な人だと
感じることが出来る。互いに理解や信頼ができる相手こそ、
一緒にいて幸せを作っていける本物っ…
と私は信じております
いくつかの顔を上手く使いこなせている
つもりであっても…
自分が特別大事にしたいと思う人には、
飾らない素直な自分でいたいし、
その分、沢山の愛情を持って接したいですよね
プリンセーザさん、元気だしてネ。
サンバダンサーとしてのプリンセーザさん
そして、一人の女性としてのプリンセーザさん。
どちらも愛して、応援してくれる素敵な人
必ずいるわっ
でないと、似たような顔で、似たような事をしている私も、
自分の将来に希望が持てませんもの~(笑)
(あっ、プリンセーザさんネタにしてごめんね)
というのは、
ここ最近、姉がダンサーと別の顔の自分で
色々と考えさせられる事があったようで。。。
しかも、ブログのタイトルが「撃沈!」なんて、
かなりショックだったでしょうね…
「強すぎて、女性として見れない…」
もし男性からそんな言葉かけられちゃったら、
私も家でシクシク泣いちゃいます。。
でも、実はこのようなケース。
今まで結構見たり聞いたりしてきたので(苦笑)
他人事として(自分事だと全然違うと思いますけど…)
冷静に受け止められる私は、
「またなのね、、、
でも『自身がない、そんな器持ってない』って
本人が言っているんじゃ仕方ないわよ。。。
あなたが悪いわけでも、否定されているわけでも
何でもないから気にしなくてイイよ。次いこっ、次!」
と慰めてあげました
確かにうちの姉、とってもパワフルで
エネルギッシュで、肉食系女子で
(あれっフォローになってない…)
はたから見れば(特にサンバ踊っている姿)
物凄く強そうに見えると思います!
ところが…
その華やかな表舞台の顔とは裏腹に…
実は見えない所では、コツコツと日々の努力を惜しまない、
とにかく、自分を犠牲にしてまで人の為に尽くす。
とても一途なハートを持った繊細な人なんです
とは言え、そんな見えない顔というのは
ある程度近い存在として接してみないと
わかるものでもありませんしね。
そういう意味では、人に与える第一印象
は確かに大事です。
ここから先は私の勝手な私見ですが…
確かにプリンセーザさんがブログに綴るとおり
自身を今一度見つめ直し、足りない部分を
磨いていく事は大切だと思いますが。。。
そうなってしまった原因をよくよく分析すると…
(一応、マーケッターなので市場調査
→ターゲット分析やっちゃいます)
「サンバダンサー」という事が少しネガティブな
受け止められ方をされたんじゃないかな?
と…
そう仮定して考えてみると、
何となくそのように言われてしまった理由が
わかる気もします
と言いますのは、
先日のブラジルサンバ合宿でも
こんなお話を聞いたからです。
昨年参加された方が、現地のトップダンサーに
このような事を言われたらしいのです。
「あなたは、結婚していますか?」
「ハイしてます。」
「旦那さんは、あなたがサンバダンサーで
ある事を理解しているの?」
「ハイ。わかってくれていますけど。
どうしてですか?」
「サンバは、大勢のお客さん(もちろん男性もいる)に
対して一番魅力的な自分を魅せる踊りでしょ、
それを自分以外の人に対して、なんでそんな演技を
するんだって、思う人がいるからよ。」
「旦那さんがそのように言うのであれば、
今後のサンバダンサーとしての人生を
考えなえればいけないからよ。」
と言ったそう。
サンバ大国、ブラジルでも
やはり自分の好きな女性に対して、
魅力的な姿であるのは自分の前だけで
あって欲しいと思う男性が多いんですね…。
このお話は、ブラジルで翁長隊長と、
「サンバ」ってやはりブラジルでは、
カルチャーとして、民衆の身近な
エンターテイメントとしてしっかり根付いていますね。
という話から、でもそんなブラジルでも
「一流を目指すサンバダンサーは、
お金もかかるし、アスリートみたいな努力の日々を送っているし
色々と悩みもあるみたいよっ。」
という流れで聞いたお話です。
話がそれて少し長くなりましたが、
まぁ、今回の出来事はまさにそう言った部分
もあるのではないかと…
大勢の人の心に元気と生きる希望を与える
「サンバ」。
ですが、あの衣装なので
大勢の方へ元気や喜びを与える事に成功出来たとしても、
「独占欲」といった
必ずしもネガティブな感情ではないけれども…
誤解を生みやすい感情が尾を引いて、
特定の異性にはあまり良かれと思われない。
そんなケースもあるのかもしれませんね。
人って、「仕事」、「遊び」、「趣味」、「一人の時」
その時々で色々な顔をもっていると思います。
そのどの部分を見ても、やっぱり魅力的な人だと
感じることが出来る。互いに理解や信頼ができる相手こそ、
一緒にいて幸せを作っていける本物っ…
と私は信じております
いくつかの顔を上手く使いこなせている
つもりであっても…
自分が特別大事にしたいと思う人には、
飾らない素直な自分でいたいし、
その分、沢山の愛情を持って接したいですよね
プリンセーザさん、元気だしてネ。
サンバダンサーとしてのプリンセーザさん
そして、一人の女性としてのプリンセーザさん。
どちらも愛して、応援してくれる素敵な人
必ずいるわっ
でないと、似たような顔で、似たような事をしている私も、
自分の将来に希望が持てませんもの~(笑)
Posted by yayo at 18:56│Comments(1)
│恋愛マーケティング
この記事へのコメント
恋愛は苦手ですがいつでもしてますし、したいと思ってます。
この前、気になる女性に声を掛けようと思ったら、結婚指輪をしてました。
ショックといえばショックだったけど、とても魅力的な女性だったので、そりゃ~そうだな~なんて思い、変に納得してしまいました笑
いい異性に縁がないのと、本人に魅力がないのとは決定的に違いますよね。
とにもかくにも、素敵なご兄弟(姉妹か)、ご家族の愛に恵まれていることが、何より素敵でうらやましいです。
もっと自分を磨く必要があるとお姉様は思っているようですが、じゃあどれだけ磨けば理想の異性にめぐり合うのでしょうか。
すでにこんなに魅力的なはずなのに。
この前、気になる女性に声を掛けようと思ったら、結婚指輪をしてました。
ショックといえばショックだったけど、とても魅力的な女性だったので、そりゃ~そうだな~なんて思い、変に納得してしまいました笑
いい異性に縁がないのと、本人に魅力がないのとは決定的に違いますよね。
とにもかくにも、素敵なご兄弟(姉妹か)、ご家族の愛に恵まれていることが、何より素敵でうらやましいです。
もっと自分を磨く必要があるとお姉様は思っているようですが、じゃあどれだけ磨けば理想の異性にめぐり合うのでしょうか。
すでにこんなに魅力的なはずなのに。
Posted by オキオモ at 2010年05月18日 09:07
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